はてブを見てて

はてなブックマークを見てて拾ったものの、乱れ書き。

書体のない文字のコミュニケーションは

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060216203.html
やはり、メールの意図は5割程度か。

  • 正しく理解した、と思っていて
  • 正しく理解される、と思うのが、8割程度で
  • 実際は、5割

この乖離が危険なんでしょうね。
なるべく善意に取る。
これを忘れないようにしないと。

若く、同感し、違うと思う文章

http://blog.livedoor.jp/springflavor122/archives/50165246.html
あ、このセクションを読む場合、リンク先を読んでくださいね。
上のセクションで書かれてるように、私のフィルターが入った上で、
部分抽出では、元ネタの方の意図が全く伝わらない危険がありますので。


若いと思うのは、

  • 文章全体のトーン
  • もしあれが私の子供だったら、末代までの恥
    • ウケた。大げさじゃのう。
  • ニートは非国民
    • また。大げさ、かな。私も所謂ニートは受容できないけどね。
  • 人間力が落ちている
    • これは、微妙。同感かもしれない。しかし、昔の人とて同じようなもの。現在が不満、と言ってるだけ、ととらえられるかな。


同感するのは、

  • 生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、そんな質問できなくない?
    • だね。可及的速やかにやるべきは、生き難くすること、だと思うね。無理だけど。高校以上は全て超難関にする、食料の安定供給禁止。
  • 日本、なんか最近情けなくない?
    • 私は、とっくに日本という枠組みは見限ってます。とはいえ、見限れないものもいろいろありますけどね。伝統芸能とか。
  • 若者の士気を上げるには、教育から変えていく
    • そうだと思いますけど、難しいですね。どう教育すべきかがさっぱり。みんな模索中なんでしょう。


違うと思うのは、

  • 教育改革について
  • 説明の要ることと要らないこと
    • 否、要らないことはない。アナタも説明してもらってるのです。自ら学習した、というのであってもね。学習する機会をもらってる、ということ。
  • 愛国心がないから
    • 私の嫌悪する言葉です。「愛国心」。この言葉は使ったら最後だと思う。そのうち理由を書くかも。
  • ゆとり教育は間違ってる
    • 私もゆとり教育には前々から反対ですが、理由がね。それにやり出したのなら、もうちょっと長くやるべき。
  • 日本を動かすのは、政治家でもマスコミでもお金持ちでもない
    • しかし、政治家でもマスコミでもお金持ちでもある。ライブドア楽天あたりでわかるのでは?どっちがどっちかはご想像にお任せ。というか私も知らんし。


この人、随分書きなれてますね。
意識してか無意識か知りませんが、いろいろ考慮しているフシが伺えます。

男女の差

空中キャンプ
上手い。
私には、なんとなく分かっていたのですが、こう形になってなかった。
「正解がある」
というので、モヤモヤ感が晴れた気分。
といっても、これまた男性視点の文章。
あってるのか、どうなのか、やっぱりわかりませんけどね。
だいたい、人なんて十人十色ですし。


とはいえ、はっきり言えることも。
男女の脳には、脳幹の太さ、という明示的な違いがある。
もちろん個人差で、平均より逆転している人もいるけど、
概ね、男性は脳幹が細く、女性は太い。


脳幹の太い女性は、右脳と左脳の交信が多く行われ、
細い男性は、あまり交信がなされない。
感覚・感情に代表される機能を持つ右脳と、
論理・理性に代表される機能を持つ左脳。
交信の多い女性は、論理的な会話にも感情が混じり、
交信の少ない男性は、論理的な会話には感情が混じらない。


どっちが良いとは言えない。
生物的に有利なのは、女性でしょう。
右脳と左脳の判断を統合的に評価できる。
男性の場合、直感で動くか(右脳)、論理的に動くか(左脳)の判断で
どちらが有利かを判定し難い。


女性の方が感覚的に優れている、と言いますがそれは違うと思う。
感覚的に優れているかは、性差に依存しないと思う。(個体差のみ)
ただ、感覚的なものを論理的に説明することは、女性の方が間違いなく優れていると思う。
また、男性が夢見がちなのは、現実(論理)と夢(感覚)が混じらないから。
現実を無視して、いくらでも夢の世界にはばたける


未知のものに対応するのは、直感に従った方が良い。
先日私が道を聞かれた時も、直感通り「一緒に行きませんか?」が
ベストな解に思えてならない。
既知のものに対応するのは、論理が良い。


「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」
争いを行うのは、男性が多いですからね。
論理的に、既知の相手に向かいましょう。