2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ShellのCopyHereを使わずに素の.netでZIPファイルを扱う

.net 3.0のプライベートクラスを利用したZIP圧縮・展開の記事を書いた。 素の.net 3.0以降でZIPファイルを扱う - じゅんじゅんのきまぐれ しかし、更新日付問題があった。 これを解決してみた。 多分、、、.net 2.0以降で動くんじゃなかろうか。 原理 追記 2…

素の.net 3.0以降でZIPファイルを扱う

.net 4.5からZipArchiveクラスが提供されます。 これによりようやくZIPファイルの扱いがまともになるわけですが、、、。 Windows7/8では、素では.net4.5は入っていません。 これをなんとかしたい。

UWSCのヘルプを開くモジュール

以前、.chmファイルを解析してみた。 UWSCで.chmファイルを解析する - じゅんじゅんのきまぐれ 手元にあるUWSCインタープリターは、解析したキーワードを登録しておいて、hh.exeでヘルプを開くものでした。 が、これだと、キーワードを更新しないといけない…

UWSCでINIのセクション・キーの一覧を取得する

UWSCのREADINI関数には、セクションやキーの一覧を取得する方法がない。 GetPrivateProfileStringでは、セクションやキーの一覧を取得する方法がある。 キー数可変で動作したい時、この一覧が便利なんですよね。 ということで、モジュールを書いてみた。

言語のエスケープ文字と正規表現のリテラル表現(エスケープ文字)について

UWSC公式掲示板に以下のような質問があった。 正規表現置換をしたかったのですが上手く動きません。 csvを読み込んでtsvに変換するため、 正規表現の置換結果に\tを使いたいのですが、 "\t"がそのまま書かれてしまいます。 いまはReplace文で通常置換してま…

ZipPackageクラスを使ってOfficeファイルを編集する

UWSC公式掲示板に、ワードファイルの新規自動作成についての質問があった。 方法を考えたものの、簡単には実証コードが書けなくて断念したのだが、、、くやしいので再挑戦した。 全てPowershellを使って書いても良かったけど、UWSCでの質問なので、編集周り…

Powershellとautorunsで自動起動をチェックする

Microsoftが無料で提供しているSysinternalsツールのAutorunsを使って、Powershellで自動実行の確認をする。 私はPowershellをランチャーとして使っているので、起動時に組み込んでみた。