2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
COM操作について、ざっと調べたことのメモ。 UWSCのCreateOleObjはインプロセスで、GetActiveOleObjはアウトプロセスの模様(確証なし) .NETでは、インプロセスのを作る補助はある。 (COM参照のフラグ) アウトプロセスは、C++の力が必要な模様。 多分、C+…
UWSC公式掲示板で、ファイルの後ろから読みたい、という質問を見たので書いてみた。 UWSCのFOPENはたしかすべてをメモリーに展開して、メモリー上で操作を行い、FCLOSEで書き出す。 このため、大きなファイルになると遅くなる、、、はず。 (メモリーが潤沢…
昨日書いたもののソースを掲載。 クラス名はUIWindowでない方が良いかな。 $source = @" using System; using System.Windows.Automation; using System.Threading; public class UIWindow { private const int _moment = 100; private AutomationElement _a…
いわゆるフィンガープリント用ですね。 .NETのSystem.Security.Cryptography名前空間を利用しているので、SHA256/SHA384/SHA512あたりも同様です。 # ハッシュ値を計算する function Calc-Hash([System.Security.Cryptography.HashAlgorithm] $alg, [string]…
WPFのテスト自動化方法を長らく探していたのだが、ようやくたどり着いた。 UIAutomation。 これが見つからないとは、、、。 ダメじゃのぅ。 System.Windows.Automation名前空間にいろいろ便利なものがある。 ただ、そのままだと使いにくいので、ラップが必要…
Rundll32.exeについてのメモ。 おそるべきことにRundll32.exeは、渡されたDLLがx86かx64か判断している。 このため、以下のような関係になる。 Rundll32のType 渡すDLLのType 起動プロセス x86 x86 x86 x86 x64 x86,x64 x64 x86 x86,x64 x64 x64 x64 すなわ…
UWSCでプロセス間通信をやってみようと思い立ったので、やってみた。 メモリマップドファイル方式は、しろまささんのところにあるので、 http://siromasa.xxxxxxxx.jp/Sample/index.html 名前付きパイプにて。 これなら、別端末でも通信できますね。
いろいろ検討したけど、CreateMutexが良い模様。 以下は、検討したスクリプト。
UWSC公式掲示板ですごい質問を見つけた。 質問者さんには悪いと思うけど、あまりにあまりなので、私の受けた衝撃を書きたいと思う。 あと、おまけで最後に、UWSCでモールス信号を解釈するジョーク・スクリプトをつけた。 モールス信号の練習をしたい方はどう…