ガラスの仮面

ガラスの仮面 (第22巻) (白泉社文庫)

ガラスの仮面 (第22巻) (白泉社文庫)

最近読み始めたのですが、、、面白い!
んで、何で22巻かと言うと、今朝の「打掛り」で思い出した。
二人の成果で亜弓さんの場面。
源造さんが小鼓らしきものを構えて、打ちます。
擬音が、、、「カーン」


ふふふ、この高音質。
もしや、もしや、美内センセ、私と同じ勘違いしてませんか?
高い方は、大鼓なのです!!!
そう、やっぱり勘違いしますよね〜。


、、、ところが、千草先生の番になると、擬音が「ポーン」、、、。
これは、小鼓っぽい。
正解です、、、。


ん?もしや、水辺で湿気た?
、、、いやいや、源造さんは、笛方もやってるから、
亜弓さんの時に、笛やって、大鼓を間違えて構えて打って、
先生の時は、笛の後、小鼓を正しく構えたのかな?
大忙しで、間違えちゃったのかもね。


ちなみに、亜弓さんの時の擬音を間違えて書いた、はナシかな。
あの亜弓さんの、動へと変遷する際の呼応には、大鼓の音が合ってる。
(私には、大鼓の音が聞こえるけど、、、小鼓で「カーン」になりそうな音、出る???)
先生の登場には、小鼓だと思う。
(これまた、あの場面には、小鼓だと思う)


ま、真実は分かりません。
どっちかってと、同じ勘違い?と思って嬉しかったので、日記にしてみた次第。
いや、この漫画、ホント面白い。
このついつい読み返す、途中からでも読み出すと止まらない、ってのは、「指輪物語」の感覚に近い。
、、、うーむ、「指輪物語」もまた読みたいなぁ。
もう一度買おうかな。
誰かに貸してしまって、今は「王の帰還」の二冊しかない、、、。