TTNetアダプターをはずす
マイラインの設定に伴い、アダプターをはずす、、、のだが。
取り外し方法(例)
ひじょーに簡単です。
- アダプターの電源を抜く
- NTT側のモジュラーコンセントから、モジュラーコードを抜く
- アダプターから電話機につながるモジュラーコードを抜く
- 電話機のモジュラーコードを、NTTのモジュラーコンセントに差し込む
で、アダプターをモジュラーコードを返送して、と。
ふむ、では始めましょう。
1、、、OKです。電源抜けました。
2、、、?もじゅらーこんせんと?何でしょうかそれは?
うちの電話がつながっている先は、この三叉。
モジュラーコンセントなんてものはありません。
いやまぁ、わかってましたけどね。
黒電話っつーのは、対象外ですね。
ということで、次を読む。
取り外す際の注意点
- お取り外しが困難な場合は、下記コールセンターまでご連絡ください。
工事店による取り外しを手配致します。
お、いきなりですね。
やはりそうきましたか。
んー、電話、すべきなんでしょうけど、、、
工事店は平日でしょ。
平日に余計な人が来ると、祖母の負担が増えますからねぇ、、、。
、、、!!!
お、「困難な場合は」って、書いてある!
そうか、そうか。
じゃ、困難じゃないなら、自分で外して良いのね。
取り外す
さて、どうやりましょうか。
敵を知り己を知らば、百戦危うからず。
まずは、配線調査です。
通常は、
- 電話
- アダプター
- 屋内配線
のようですが、
うちの場合、
電話-屋内配線、と、中継器-屋内配線、アダプター-中継器*2
になっています。
しかし、通常と同じ配線のはず。
まずは、中継器の蓋を外してみます。
中継器
屋内配線からのケーブルは、4芯。
これを分けて、それがアダプター行きのそれぞれにつながってます。
電話に必要なのは2芯であることから、考えると、、、
電話-屋内配線の接続、実は屋内配線につながってなくて、
中継器-屋内配線が、間に割り込んでますね。
ということで、
- 電話
- 屋内配線の一歩手前
- 中継器
- アダプター
- 中継器
- 屋内配線
ということが想定されます。
では、屋内配線のカバーを外してみましょう。
屋内配線
外したところ、、、
やっぱり。
NTT側との配線で、つながるべきところが外れていて、
中継器への配線が入ってます。
電話の構造を考えると、、、
ふむふむ、、、。
あれとあれを結線すると、、、
電話を上げると、「ぷー」。
はい、正解。
自分の携帯に電話してみる。
OKです。
くふふ、だてに理系ではありません。
ってか、やる気になれば、簡単なもので。
(とはいえ、この手の工事は慎重に)
じゃあ、ってんで、配線ばらして取り外しました。
かーんたん。
まあ、電話線って、二芯ですからね。