英国について

朝日新聞6/22、ニュースがわからん!、の記事で初めてしりました。
イングランド
いや、なんとなくは知ってたのですけど、もう少し詳しく。

英国(イギリス)とは

英国と呼ばれる、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」は、
イングランドスコットランドウェールズ北アイルランド
四カ国が合併・併合して、できた国。

国旗は

図の通りで、重ね合わせたもの。
ウェールズがないのは、連合王国成立前に併合されていたかららしい。

イングランドの矢印、書き忘れた。ロンドンを含む最大面積部分です。
なお、北アイルランドの南は、「アイルランド共和国

民族は

イングランドがゲルマン系。他3地域は、ケルト系。
イングランド以外は、英語以外に地元の言語を持つ。

何故、W杯に出てるのは、”イングランド”?

イングランドで世界最初のサッカー協会が生まれたのは、
国際サッカー連盟(FIFA)より40年以上前の1863年
英国の4協会は、いずれもFIFAより歴史が古く、
FIFAは、人気・実力両面から、4協会の協力が必要なため、
国単位でなく、単独協会での加盟を認めた。
そのため、英国代表、ではなく、イングランド代表。

サッカーの英国代表ってのはないのか?

五輪に英国が出場したのは、1960年ローマ大会が最後。
現在は、五輪予選の欧州大会で4地域が勝ち進んでも、辞退している。

ラグビーも似たような話

イングランド生まれのラグビーも同様。
国際大会では、協会別。
ただ、ラグビーでは、4年に一度、英国・アイルランド4協会の連合代表が組まれ、
南半球の強豪国に遠征している。


12年はロンドン五輪
さて、どうする?


さてさて、ほとんど記事のコピペなので、怒られないよう、宣伝!
朝日新聞朝日新聞をよろしくお願いします!!!
ちなみに、美土路昭一氏の記事。
また、地図は言わずと知れた、Google map。
国旗は、「世界の国旗販売・オリジナル旗の激安メーカー」からぱくってきました。