2006-04-23 春眠暁を覚えず ぐち 春は何かと眠いもの。 しかも今の勤務状況では、ますます眠い、、、zzz。 春眠暁を覚えず。 孟浩然の「春暁」ですね。 孟浩然は、唐の詩人でしたっけな。 春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少 春眠、暁を覚えず (春はついつい朝寝坊) 処々、啼鳥を聞く (うとうとしながら、小鳥のさえずりが耳に) 夜来、風雨の声 (夜中に風雨があったなぁ) 花落つること、知る多少 (花は散ってしまったかな) うーむ、懐かしい。 五言絶句。 漢文、結構好きだったなぁ。