Fantasy

神話とか、違う世界のお話、好きなんですよねぇ。
ちょっと触発されて書いて見る。
元ネタは、こちら。
ファンタジー - 迷宮探索

指輪物語

読みましたよ。
我が家のルールがあるから、かもしれませんケド。
そうですね、多くの人が挫折しているようですが
(山が越えられない人とか、ホビット庄から出られない人とか)
私はひとまずの旅を終えてます。


そうですね、偉大な叙事詩
完璧なる別世界。
冗長に思える部分、引き込まれる部分。
読み手の気分で、表情が変わったりも。


当時高校生で、一回目を読むのは大変でしたが、
私の中に世界が広がった後は、そう、ついつい読む。
途中を開いて最後まで読む。
ちょっとのつもりが止まらない。
んー、何度読んだか分かりませんねぇ。
ただ、数年前に友人に貸して、返ってきません。
おそらく、彼は旅を断念したのでしょう。
そのうちまた買うことになりそうです。

ハリー・ポッター

読んでますよ。
何故か一巻目を発売日に手にしています。
私の記憶が正しければ、一巻目の発売日はまだ騒いでないはず。
、、、ようは自慢です。
先見の明があるでしょう、と。


とりあえず、必ず読んでいます。
ミヒャエル・エンデ氏の「はてしない物語」の前半部分相当の楽しさに満ちてます。
、、、ただ、あきっぽい方たちには、そろそろ飽きられてきたようで。
もうちょっとペースが早い方が良いのでしょうね。
ただ、あんまり早くても、読みきれない人が出る。
難しいですな。


剣や魔法の世界。
好きなんですよねぇ。

映画

ちなみに映画は、ハリー・ポッターの1作目だけ見ました。
指輪物語は見てません。
ということで、
ダニエル・ラドクリフがちょっとだけ、イライジャ・ウッドは皆無。
もっとも、指輪物語も予告編等で見る限り、映像美が素晴らしい。


ただ、指輪物語、私の大好きなエピソードが削られているそうで。
まあ、何十時間もやるわけにはいかないので、致し方ないことですが、
ホビット庄を出た後の、偉大なる人物が出てくるエピソードが
まるまるないそうですね。
もっとも、私も削り易いところだ、と思うケド。


トビーとゴクリ(スメアゴル)?
確かに似た雰囲気をもってますね。
どっちも可哀想なキャラで、卑屈な部分を持ってるからかな。

おまけ、今読んでるモノ

セルバンテスの「ドン・キホーテ
お正月から読んでいるのに、まだ終わらない。
私にしては、異例の長さです。
難しいのですよね〜。
ちくま書房の4冊もの。
現在ようやく最終巻。
文化・時代背景が違いすぎて、上手く味わえないのです。
ま、まずは一回目を終わらせないと、世界が上手く広がりません。