ひさびさに

お前はホント、バカだな。
と、呆れた感じで言われた。
もしかすると、小学生の頃以来かも!
すっごいびっくり。
あまりにびっくりして、
「アハハ、すんません。」
しか、言われへんかった。


小学生の頃、明るくないキャラと運動能力の低さの為、周りと打ち解けず、成績を良くしてコンプレックスを克服しようとした。(今思うと、愚かな選択よ)
それ以来、言われなくなったのだが、、、。


いや、一部の親しい人達は、私のバカな面を指摘して、
「お前はバカだ」
と言ってくれる。


これは、うれしい。


だが、今回のは、、、。
そう、あまり親しくない人に言われると、協力する気が失せる。
また、バカに甘んじてしまう。
んー、親しさでなく、相手を思いやる気持ちの有無かも。
ま、なんにしても勉強になるのぉ。


私みたいなのは、やるね・やるね、とおだてると、それに応えるべく頑張る。
バカ・バカ、と言えば、それに応えるべくバカになる。


もしやして、今のプロジェクトのある人が、自分の能力を出さないのも同じ理由か?


あぁ、やはり人は褒めるべきだ。
うむ〜〜〜。