バック・トゥ・ザ・フューチャー

地上波でやってたので。
結構好きですが、DVDは持ってません。


マイケル・J・フォックスの代表作でしょうか?
この映画で一番好きなのは、ドク(クリストファー・ロイド)ですけどね。
夢とユーモアが詰まっていて、想像力をかきたてる作品です。


幼少の頃、この映画のおかげで、時間について良く考えたものです。
実験の時のアインシュタインは、はたして同じアインシュタインなの?
とかね。
IIIを見ると、違うんじゃない?とか思うわけです。
こういう作品が面白いと感じる子供は、理科嫌いにはならないのでは?
理論物理学に興味を持ったのはこのころからかなぁ。


マイケル・J・フォックスの作品としては、
個人的には「摩天楼はバラ色に」の方が好きです。
内容的にもそうですし、相変わらずのタイトルネタとしても。
「BACK TO THE FUTURE」。邦題はそのまま。
もっとも、原題はこれはこれで、面白い。
「GO TO THE FUTURE」でなく、「BACK」なんですよね。
ドクの最後の方のセリフでもありますね。
「摩天楼はバラ色に」(これまたDVD持ってないけど。)は、
原題は「NEW YORK SUCCESS STORY」。
んー、つまらんタイトル!!!
邦題上手い!!!だから好き。