UWSC 4.9c->5.0 ヘルプ変更一覧
さすがメジャーバージョンアップ。
破壊的変更がいくつかあります。
VAR_BSTR廃止とか、ダイアログのクラス名変更とか。
ま、直せば良いだけのこと。
ヘルプの変更一覧(細かいのは適当に省略)は以下で。
- 設定画面の差し替え
- sitemap項目
- FOR文が「FOR-NEXT」から「FOR-TO-NEXT」になった
- 「FOR-IN-NEXT」追加
- 「SENSOR」追加
- 「DELETEFILE」追加
- 例
- 関数説明
- 「アクセシビリティ用インターフェース経由」が「アクセシビリティ経由」に修正
- GETITEMに最大取得数追加
- ITM_ACCEDIT/ITM_FROMLAST追加
- FOR-INでは要素を返す(GETITEM/GETALLWIN/GETDIR)
- SETSLIDERからGET_SLIDER削除
- 「したいもの」「ゲット」等の表記改め「項目」「取得」等
- 省略可能オプションの変更(おそらくヘルプ誤り修正)
- LOCKHARD/LOCKHARDEXの説明修正
- SENSOR追加
- VAR_BSTRなくしVAR_ASTR/VAR_USTRに
- ACWのID:0に関する説明追加
- DELETEFILE追加
- GETOLEITEMの説明修正
- 音声認識/合成の説明修正
- ENCODEにCODE_ANSI追加
- CREATEFORM FOM_NOLUNA削除、項目が多い場合はPOSTにの注意追加
- XLOPENにパラメータの説明追加
- その他の項目
- UWSC.INIの場所変更
- LogFont追加
- StayOnTop追加
- UWSC.INIの場所変更
- 予約語
- IN/SENSOR/DELETEFILE/SNSR_*(SENSOR)追加
- 定義済み仮想キー
- VK_WIN/VK_ALT/VK_CTRL/VK_RCTRL/VK_ESC/VK_CONTROL 表記場所移動
- VK_ESCAPE(VK_ESCと同じ)/VK_RWIN/VK_RALT/VK_RCTRL 追加
- スクリプト構文
- DEFAULTFONTの影響範囲からログがなくなった
- TEXTBLOCKは定数と修正
- FOR構文の変更