投票権

統一地方選挙が近づいて参りました。
前々から書こうと思ってたことを、一つ。


新しい有権者の意思表示の提案!
「ネガティブ票」


いつだったかの選挙で、入れたい人がいなくて。
で、裁判官って罷免方式だよなぁ、と。
そこからの発想です。


罷免方式はよくないと思いますが、自分の一票を

  • 自分の入れたい人に投票する(ポジティブ票)、と、
  • 自分が入って欲しくない人に投票する(ネガティブ票)、を、

選択できると良いと思うのです。
自分の貴重な一票を、どちらに使うかは、その人次第。


んで、ポジティブ票とネガティブ票の結果で、選挙を競う。
同じになった場合は、ネガティブ票の少ない方!
(ポジティブ票も少ないってことだけど、反対が少ない方がよさげ)


こうすれば、私は白票を投じることが少なくなるなぁ。

  1. うー、誰にも入れたくない
  2. 今回は白票を投じるか

というのから、

  1. うー、誰にも入れたくない
  2. 多分、この人かこの人。こっちは嫌だ。よし。

というのになりそうだ。




集計、面倒になるね。
うむ、ついでにもう一つ。
即日開票をやめよう。
夜中に開票作業を行うのは、人件費としても、
夜間の照明が必要になるので、エネルギー(環境)としても、
あまりに効率が良くない。
人間は夜行性じゃないから、作業効率も良くないだろう。


ということで、選挙改革二つ。

  • ネガティブ投票の導入
  • 翌日開票

ぜひぜひ。
誰かやってくれないかなぁ。


そうそう、マニフェストの公募をしてくれる党って、ないかな?
聞いてくれて、動きがあるなら、投票したげるよ。
これまた、アホな応募が幅を利かすと困るので、はてなアイデア方式で。
、、、でも、これは実現しなさそう。
だって、政党に都合の悪いのが、トップにきそうだから。
世の中、そんなもんよ。