電話で怒られた

先日、家で仕事をしていたら、携帯が鳴った。
知らない番号なので、無視していたら、、、留守電に話し始めた。
「もしもし、水野さんですか? もうすぐ保険が切れるようなので更新の、、、」


おわ、本気の間違い電話のようだ。
あわてて出る。
「もしもし!」
「ああ、もしもし。保険についてなんですが、、、」
「すみません、間違い電話をされているようですが」
「、、、ミ・ズ・ノさん、では、ない!


いや、まて、何で怒られているんだ? 自分。
「ええ、違います」
「、、、最近、携帯を、、、変えられた?
「いえ、もうかれこれ10年近くこの番号です」
「なんで、なんですか!!!」


へ?
理不尽、ここに極まれり。
いや、最後のセリフで何を求めてますか?
とりあえず、
「さー、何故でしょう?」
で、切らせて頂きました。


しかし、あの、アタクシ、間違い電話を、「受けた」方ですよね? 多分。
どっちかってーと、怒っていいのは、こっちだと思いますが、、、。
私、何か勘違いしてますかね?


いやー、びっくり。
こんな面白い目にあったのは、始めて。
うむうむ、間違い電話の人、面白い一時をどうもです。