人の認識

人の識別方法って、人それぞれですやね。

顔の認識

日本人なので、日本人の見分けはつく。
でも、外国人の見分けはつかない。
これは何故か?
人の顔を覚えるのに、目が釣りあがっている、とか、
鼻が高いとか覚えると思います。
これは自分の中に平均を持っているから特徴と見るわけです。
ところが外国人は、自分の中の平均を日本人で作るため、
あまりに多くの部分を検出し、覚えきれない(ポイントが抑えきれない)ため、
見分けがつかないものと思われる。


ここまでが顔の認識。
さて、次は先日の「似てる?」に関係ある話。

私の人の認識

似てる、と判定するにはいろいろなポイントがあると思ふ。
もちろん普通は顔が最大のポイントでしょう。
が、私の場合、小さい頃から目が悪いせいか、
顔、のファクターがそれほど大きくない。
よって顔があまり似てなくても、似ている、と思ってしまうことがある。


醸し出す雰囲気ってのが最大なんですけど、自分でも良くわかりません。
私はメガネはずすと、ほとんどのものがにじんで判別不能ですが、
それでも誰か分かる人がいます。
視覚、じゃないんですよね〜。
体調が良いと色が着いているように見えます。
ちなみに松居さんは、赤混じりのオレンジ。
そう、この色が似ているのですな。